こんにちわ もねです。
日々の仕事や家事、人間関係に追われていると、ふとした瞬間に「自分は何を頑張っているんだろう」と心が立ち止まってしまうことはありませんか?
精神科訪問看護師として多くの方とお会いする中で、自分の「過去」や「傷跡」を隠したい、消してしまいたいと悩む声に触れることがあります。
でも、この記事を読み終える頃には、あなたのその「ごつごつした過去」が、少しだけ愛おしく感じられるかもしれません。
先日、宮古島で大きなヤシの木を見上げました。
見ると、下の幹は固くて、ごつごつしていて、これまでの時間の跡がそのまま残っているんです。
けれどその上には、自由で柔らかい葉っぱが、空に向かって大きくひらいていました。
その姿を見た時、「あぁ、これでいいんや」と心がふっと軽くなったのを感じました。
私自身のこれまでの道も、決してきれいなものばかりではありませんでした。
シングルマザーとして必死に働き、泣きながら決断した夜もたくさんあります。
看護師として、そして一人の女性として見つけた「人生を整える」ためのヒントをお伝えしますね。
1. 傷跡は「支える土台」だと捉える
ヤシの木の幹がごつごつしているのは、それだけ強く根を張り、成長してきた証拠です。
あなたの過去の苦しみも、今のあなたを支える大切な土台になっているはずです。
2. 「下は現実、上は理想」どちらも自分
泥臭く頑張ってきた過去も、これから叶えたい柔らかな理想も、どちらか一方が正しいわけではありません。
その両方があるからこそ、人間としての深みが生まれるのだと感じています。
3. 強く見せなくていい、という強さ
「強くあらねば」と自分を律しすぎる必要はありません。
弱さを知っている人は、実はとてもしなやかで強い。
ありのままの自分を認めることが、整えるための第一歩かもしれません。
整えるということは、過去を消して真っさらにすることではなく、その過去さえも受け入れて、そこから新しい葉を伸ばしていくこと。
かつて誰かに守られていた私たちが、今は誰かを守り、支える立場にいる。
それはとても誇らしいことだと思いませんか?
ごつごつの幹の上に、今日も、新しい葉っぱをひらいていきましょう。
人生は何度でも、いつからでもやり直せます。
今日も、少しずつ人生を整えていきましょう。
もね🌺
