こんにちは、もねです。

生きていく中で、誰かに言われた一言に傷ついたり、理不尽な思いをして、心がすり減ってしまうことってありますよね。

「なんで私だけこんな目に…」と、モヤモヤした気持ちが消えなくて、ただただ悲しくなってしまう。
そんな夜を過ごしている方もいらっしゃるかもしれません。

今日は、そんな「嫌な経験」が持つ意味について、私の経験を交えながら少しお話しさせてください。

この記事を読み終える頃、あなたの心がほんの少しでも軽くなれば嬉しいです。

引きずってしまう「しんどさ」の正体

嫌なことがあると、頭では「気にしちゃダメだ」とわかっていても、気づいたらそのことばかり考えてしまいませんか?

うれしい記憶はすぐに流れていくのに、嫌な出来事だけが心に深く居座り、しんどさだけを残していく……。

私自身も、かつてはそうでした。
人から心ない言葉をかけられたとき、怒りや悲しさで胸がいっぱいになり、ずっとその場所から動けないような感覚になることがありました。

過去の傷に「自分なりの意味」を添えてみる

そんな私が、少しずつ前を向けるようになったのは、その出来事の中に「何か意味を見つけられないかな」と考えるようになってからです。

精神科訪問看護師として、そして一人の女性として人生を整えるために大切にしている3つの視点をお伝えします。

1. 心の痛みに敏感になれたということ
誰かに嫌なことを言われた経験は、裏を返せば、あなたがそれだけ「人の心の痛み」に気づける優しい人になった、ということかもしれません。

2. 「あの時があったから」と思える日を待つ
私自身、離婚を経験した当時は、前向きに考える余裕なんて一ミリもありませんでした。
ただ必死に今日を生きるだけで精一杯だったんです。
でも、時間が経って振り返ると「あの経験があったから、今の私がある」と少しずつ思えるようになってきました。

3. 自分を成長させてくれる経験だったと捉え直す
一見すると理不尽な出来事も、「少しだけ自分を強くしてくれたもの」と捉え方を変えてみると、少しだけ気持ちに余白が生まれるのを感じます。

すぐに前を向かなくても、大丈夫

もちろん、「そんな風に思えない!」という日があって当然です。
しんどいときは、しんどいままの自分を抱きしめてあげてください。
意味なんて見つけられなくていいんです。

でも、もし少しだけ心に隙間ができたら、「この経験も、私の一部として何かを教えてくれているのかも」と、ほんの少し見方を変えてみてください。

その小さな一歩が、傷ついた心を癒し、人生を新しく整えていくきっかけになります。

人生は、何度でも、どこからでもやり直せます。

今のその痛みも、いつかあなたをしなやかに輝かせる強さに変わる日が来ると、私は信じています。

もね🌺