こんにちは もねです。
日々の仕事や人間関係、溢れる情報に囲まれていると、気づかないうちに心がきゅっと縮こまってしまうことはありませんか?
頭の中が「どうしよう」という不安や考え事でいっぱいになって、呼吸まで浅くなっている気がする。
訪問看護の現場でも、そんなふうに日々を懸命に生き、消耗されている方とお会いすることが少なくありません。
今日は、そんなお疲れ気味の心がふっと軽くなるような、私なりの「心の調律法」についてお話しさせてくださいね。
この記事を読むことで、少しでもあなたの心に優しい余白が生まれるきっかけになれば嬉しいです。
コンクリートの建物や人混みの中に長くいると、私たちの視野はどうしても目の前の問題だけに固定されてしまいがちです。
そんなとき、私は定期的に自然に触れる時間を大切にしています。
大きな海を眺めたり、静かな森の空気を吸い込んだり、どこまでも続く広い空を見上げていると、不思議と自分の視野がゆっくりと広がっていく感覚になるのです。
自然に触れたからといって、今抱えている悩みそのものが魔法のように消えてなくなるわけではありません。
でも、雄大な自然の中にぽつんと佇む自分を感じるとき、それまで頭を占領していた大きな問題が、少しだけ違う角度から、そして少しだけ小さく見える気がするのです。
日々の暮らしの中で、心が詰まってしまったと感じたときに試してほしいポイントを3つにまとめてみました。
風の冷たさ、鳥の声、木々の匂い、優しく降り注ぐ陽の光。
普段の忙しさの中で見過ごしてしまいがちな「小さな自然」に意識を向けてみます。
五感を豊かに使うことは、疲れた脳を休める素敵なアプローチだと感じています。
自然は私たちに「頑張れ」と強く背中を押したり、正論で励ましてきたりはしません。
ただそこに静かに存在しているだけ。
だからこそ、傷ついた心にも負担にならず、そのままの自分を受け入れてもらえるような安心感に包まれるのかもしれません。
心と身体が少しずつ浄化されていくと、頑なになっていた気持ちがほどけていきます。
「どうにかしなきゃ」から「まぁ、大丈夫か」「何とかなるかもしれない」へ。
そんなふうに少しだけ軽く捉えられるようになる心の余白を、ゆっくり育てていきたいですね。
毎日の生活の中で、完全にストレスをなくすことは難しいかもしれません。
心がすり減って、動けなくなってしまう日だってありますよね。
でも、人生は何度でも、いつからでも、自分のペースでやり直していくことができます。
心が苦しくなったときは、どうか一人で抱え込まず、ベランダに出て空を仰いだり、近くの公園の緑に触れたりしてみてください。
言葉を持たない自然が、あなたの強張った心を優しく包み込んでくれるはずです。
あなたの心が、少しでも軽やかで穏やかな方へと向かいますように。
もね🌺
