こんにちは、もねです。
特別なにか嫌なことがあったわけではないのに、なぜか気分が重たい。
体がだるくて、なんだか「しんどい」と感じる日はありませんか。
精神科の現場で多くの方とお話ししていると、こうした理由の見えない不調を抱えている方は、実はとても多いなと感じています。
この記事を読んでいただくことで、そんな「漠然としたしんどさ」の正体を知り、心を少しだけ軽くするヒントを持ち帰っていただければ嬉しいです。
原因がはっきりしないからこそ、「どうして私はこんなに動けないんだろう」と自分を責めてしまうこともあるかもしれません。
でも、それはあなたの心が弱いからではなく、脳内の神経伝達物質である「セロトニン」が関係している可能性があると言われています。
セロトニンは、心の安定を司る「幸せホルモン」と呼ばれています。
これが出にくくなると、感情が不安定になったり、やる気が出なかったりすることがあるようです。
セロトニンを味方につけるには、朝日を浴びる、リズムよく体を動かす、バランスの良い食事を摂るといった、ごく当たり前のことが有効だと言われています。
私自身も、動くまでは「えいっ!」と気合が必要ですが、少し動いた後に「あ、さっきよりマシかも」と思える瞬間に何度も助けられてきました。
その小さな変化がとても大切なのです。
しんどい時ほど、「何かを変えなきゃ」「しっかりしなきゃ」と大きな一歩を踏み出そうとして、余計に疲れてしまいがちです。
でも、窓を開けて外の空気を吸ってみる。数分だけ近所を歩いてみる。
そんな小さなことが、止まっていた心の歯車をそっと動かしてくれることもあります。
一見、意味がないように思える小さな習慣が、巡り巡ってあなたを大きく助けてくれるかもしれません。
人生は何度でもやり直せます。
まずは今日、深呼吸をひとつするところから始めてみませんか。
もね🌺
