こんにちは もねです。
人間関係で心が擦り切れてしまったり、立ち止まってしまう時期って、誰にでもあるものですよね。
私自身、日々精神科訪問看護師として多くの方とお会いする中で、「もう一度前を向くきっかけ」の尊さを感じています。
今日は、私の娘のエピソードを通して、心が整い、新しい一歩を踏み出す時の「温かな循環」についてお話ししたいと思います。
少し前まで、人間関係でしんどい思いをしていた次女。
一時はどうなることかと思う時期もありましたが、今は大学に通い、新しいアルバイトも決まって、少しずつ自分のリズムを取り戻しています。
そんな彼女に、ずっと欲しがっていたゲームをプレゼントしました。
ニコニコしながら遊ぶ姿や、息子と一緒に楽しむ様子を見て、「あぁ、よかったな」と、私自身の心もふっと軽くなったのを感じました。
新しく始めた百貨店でのアルバイトで、娘はある素敵な出会いを経験したそうです。
接客をしていたマダムに、こんな言葉をかけられました。
「ここで働くとね、仕事ではもちろん、普段でも人を喜ばせたくなるのよ。あんた、頑張りやーー!」
そのマダムは、かつてそこで40年も働いていた大先輩だったそうです。
最後に力強く背中を叩いて、たくさん商品を買っていってくれたというお話を聞いて、私は胸がじーんとしてしまいました。
このエピソードには、人生を整えるヒントが詰まっているように感じます。
1. 誰かの笑顔が、自分の癒やしになること
娘の笑顔を見て私が救われたように、幸せは一人で完結するものではないのかもしれません。
2. 応援してくれる存在は、意外な場所にいること
知らない誰かからの「頑張りや」の一言が、明日への大きなエネルギーになることがあります。
3. 「喜ばせたい」という気持ちの循環
相手を想う行動が、巡り巡って自分自身の充足感として返ってくるという法則です。
人間関係で傷つくと、どうしても自分を守るために心を閉ざしたくなるものです。
でも、そんな時こそ、ほんの小さな「誰かの喜び」に触れることで、また少しずつ歩き出せるのかもしれませんね。
人生は、何度でもやり直せます。
そして、あなたが誰かを想う優しさは、必ずあなたのもとへ温かな形で帰ってきます。
今日という日が、あなたにとって少しでも穏やかなものでありますように。
もね🌺
